緑映 ~兼六園
6月初旬の兼六園。
杜若はもう終わっていましたが、サツキが綺麗に色付きはじめています。
晴天の昼下がり、光を浴びて輝く新緑を中心に撮ってきました。
しばらく初夏の兼六園の写真が続きます。
今回の撮影は、私にとって画期的なことがっ!(爆)
今までは花や花が咲いている風景を撮りたかったので、絞りも開放に近く、絞ってf4.5~f5,6ぐらいだったんです。
後ろにボケがある写真を撮りたかったんですね。
でも最近風景写真家の方々の写真集を多く見ているうちに、絞りがf16からf32まで絞ってある写真が多いことに気づきました。
(よく見ているのは、前田真三さんや三好和義さん、水野克比古さんの写真集です)
ああいう写真を撮ってみたくて、今回は絞りを、f8、f11、f16の間で全部撮っています。
こうやって絞って隅々までピントを持ってくることをパンフォーカスというのだとは、帰ってから雑誌で見て初めて知りました。。。(恥)
帰ってから写真を見ると、やっぱり今まで撮ったのとは違うなぁ~と。なんだか新鮮な世界です(笑)
でもまだ絞り足りないかな?
サラパパさんに伺うと、銀塩カメラのデータと同じように絞れるだけ絞った方がいいと教えられましたし。。。
次回はもっと絞って撮ってみます。
ということで、これから秋まで毎月同じ撮影場所で同じ被写体の写真が続きますよ~(笑)
杜若はもう終わっていましたが、サツキが綺麗に色付きはじめています。
晴天の昼下がり、光を浴びて輝く新緑を中心に撮ってきました。
しばらく初夏の兼六園の写真が続きます。
今回の撮影は、私にとって画期的なことがっ!(爆)
今までは花や花が咲いている風景を撮りたかったので、絞りも開放に近く、絞ってf4.5~f5,6ぐらいだったんです。
後ろにボケがある写真を撮りたかったんですね。
でも最近風景写真家の方々の写真集を多く見ているうちに、絞りがf16からf32まで絞ってある写真が多いことに気づきました。
(よく見ているのは、前田真三さんや三好和義さん、水野克比古さんの写真集です)
ああいう写真を撮ってみたくて、今回は絞りを、f8、f11、f16の間で全部撮っています。
こうやって絞って隅々までピントを持ってくることをパンフォーカスというのだとは、帰ってから雑誌で見て初めて知りました。。。(恥)
帰ってから写真を見ると、やっぱり今まで撮ったのとは違うなぁ~と。なんだか新鮮な世界です(笑)
でもまだ絞り足りないかな?
サラパパさんに伺うと、銀塩カメラのデータと同じように絞れるだけ絞った方がいいと教えられましたし。。。
次回はもっと絞って撮ってみます。
ということで、これから秋まで毎月同じ撮影場所で同じ被写体の写真が続きますよ~(笑)
by daymoonj
| 2009-06-10 09:44
| 兼六園